イギリスで油を買う
最近イギリスは、いまだにスーパーとドラスト以外のお店は開いていないものの、外に出ることが許されたので、自然公園やビーチなどに人が集まりがちです。筆者もいい加減家の周り半径200m生活がうんざりしていたので、ちょっと車で丘まで出かけてみました(丘にでかける、というワードは日本で使ったことないな。。。。イギリスにはたくさんのhillsがあります。)昼間は混むと思ったので、あえて20時くらいにつくように出かけました。(ここ最近のイギリスの日の入りは 21:00すぎなのです。)が、全然人いるやないか。。。
ヨーロッパの面白いところは、どんなにイカツイ人でも大人でも、みんなピクニック大好き。タトゥーの入ったお兄ちゃんたちが5−6人集まってピクニックしているって、日本じゃなかなかないですよね。めちゃほのぼのします。
さて、今日は油の話です。油。イギリスではいろんなオイルが売られています。日本で手に入るようなオイルは、ごま油なども含めてほぼほぼ手に入ります。(ごま油に関しては香りがちょっと弱かったり品質の差はありますが。)
その中で私のおすすめは、これ。
トリュフオイルです。トリュフと聞くと高そうですがそこまでではありません。これは小さいボトルですがこれで£3.5(455円)、同じくらいの値段で倍以上の容量のものもたくさんあります。
こちらをサラダにたらり、ピザにもたらり。パスタにも最後の仕上げでたらり、挙げ句の果てには最近はラーメンにもたらりです。香りが良くて、スーパーで買った£1.5(約200円)の激安ピザにこれをかけるだけで、レベルが一つ上がります。
イギリスでは、サラダ用のドレッシングなどもあまり一般的ではないため、基本的にサラダにはオリーブオイルとバルサミコで塩ぱらりが定番です。なので、それに倣って自然に行なっていたのですが、冷静に考えてオイルをそのままタラタラ食べてるって恐ろしい。。。と思ったときに、こうして少し香りが付いているオイルだと、少量で満足できます。こちらはお土産に買っていくのもおすすめです。
今日も読んでいただきありがとうございました!それではまた。
*筆者がよく利用するコスメ購入サイトです。
↓↓↓↓ズボラな私がブログを書く励みになるのでいいねしてくれると嬉しいです↓↓↓↓