Supermarket LOVE!

英国に駐在中。駐在”夫”と共に暮らしています。大好きなスーパーマーケットの紹介をメインに、コスメやカフェ、また生活におけるTipsなど色々紹介していきます。

イギリスでマスカラを買う

もう一月も終わりかけですが一応今年初なので、あけましておめでとうございます。ロンドン今日は雪が振りましたよ。以外にもロンドンは雪がほとんど降りません。北海道と緯度はあまり変わらないですが、偏西風のおかげであまり雪が振らないようです。と言っても、寒いもんは寒いんですけどね。

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イギリスでアイクリームを買う

お久しぶりです。イギリスは12月2日にロックダウンが終わって、そのあと地域ごとに3段階の規制が敷かれておりました。ロンドンはその中の中間で、小売店もパブも営業していたのですが、クリスマスに興奮した皆様がこの短い間にパーンとはじけまして、また状況がきびしくなり、結局もう一段厳しい段階が新設?され、ほぼロックダウンになりました。小売店もパブもレストランもカフェも営業不可、他の地域に移動も不可、しかもクリスマスを含むという恐ろしい規制でありました。ああもう。

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静かなクリスマスも悪くないかな


ということでもう、家に閉じこもって美容に励むしかない。コロナで口元は隠せる分、目元へのケアが重要になってきた今、イギリスで試した(試そうと思っている)アイクリームについて語ろうと思います。

 

日本のアイクリームはお高めなので、=スキンケアの予算に余裕があればつけたいクリーム、という位置付けだと思いますが、イギリスでは割とお手頃で良いアイクリームがたくさんあります。中でも一番有名なので、イギリスのマツキヨと呼ばれるBootsのオリジナルブランド、No.7のアイクリームではないでしょうか?

 

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Boots No7 Protect & Perfect Intense ADVANCED Eye Cream £18(約2520円)

お土産に買っていく人も多く、レビューもすこぶる良いこちら。私もイギリスにきて一番はじめに試したクリームです。結果はそうですね。悪くない。悪くないけどちょっと期待しすぎた感はあります。日本と比べたらお安いですが、イギリスで考えると正直そこまで安くもないのと、レビューがあまりにもよかったのでちょっと期待が高すぎたのかもしれません。でも現状維持、というくらいならいいかも。

 

次にこちらはBeauty Bagに入っていたオーガニックブランド、MADARAのアイクリームです。私はですね正直アイクリームとか、美容液は、あまりオーガニックオーガニックしたものではなくて、少し人工的な、科学的な成分が入ったもののほうが精神的に効いている気がするのであまり期待していなかったのですが、これがですね、非常によかったです。

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Madara Organic Skincare Time Miracle Wrinkle Resist Eye Cream Vegan - 15ml 値段は多分£15位?

 

テクスチャーはアイクリームにしては少し緩めで、トロッと出てきてしまう乳液みたいな感じです。緩めなので塗るときに皮膚への負担もないですし、水分量が多いからかふっくらする感じがします。お値段も定価でもお手頃、よくセットに入っていたり、安くなったりしているので、これはリピしても良いのではと思っているものです。おすすめ!

 

 

次はVICHY。フランスのメーカーです。こちら勝手に科学的な匂いをぷんぷん感じていたので、すごく期待していたのですが、ちょっと期待はずれでした。薬局の隅で9ポンドになっていたので、やったーと思って試してみたのですが、リピはないかな。少し硬めのテクスチャーもちょっと気になりました。

 

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Vichy LiftActiv Anti-Ageing Eyes 15ml 定価約£20(2800円)位だったかと

 

次のこちらももbeautyboxに含まれていた。このブランドやたら定価が高いのです。でもまあお待ちください。これ、よくおまけとかボックスに入ってくるのですよ、なので、絶対定価で買ってはいけない。もう、この国の定価ってなんだかよくわからない。

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AVANT Pro Radiance Brightening Eye Final Touch (10ml) £98!(約13,720円)

 

テクスチャーはちょっと珍しく、半透明なジェルとクリームの間の感じ。馴染みはすごく良いです。まだ使い始めたばかりなのですが、値段が値段なので期待はしています。

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ジェルっぽいゆるいテクスチャー

残りの控え選手。どれもテンション上がるパッケージだ。こちらはまた使ったら報告します。

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こうしてみると白黒パッケージ多いですね

では本日もありがとうございました。更新は今年最後になるかな。来年もまた来てください。

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イギリスでポテトチップスを買う

イギリスではポテトチップスのことを"Crisps(クリスプス)"と言います。Chips(チップス)と言うと、フライドポテトみたいなものを指すことになります。と言うことで今日はイギリスのポテトチップス事情についてです。

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この列全部ポテトチップス

イギリスのポテトチップスはね。最高。お値段も手頃なのにたくさん入っているし、そもそも原材料の芋が美味しいし、味も色々工夫しているし。いやね、日本のも美味しいんですよ、もちろん。でもなんですかね、ポテトより空気の方が多く入ってませんか??ってことないです??ピ◯ポテトとか、ほんと大好きなんですけど、数枚しか入ってないんじゃないかと思うことがある。

それに比べてこちらのはぎっしり、大満足。ちなみにイギリスは物価は高いけど、スーパーの食料品や薬などの、いわゆる生活必需品(Essentials)はめちゃくちゃ安いです。なので、ポテトチップスも、ぎっしり入って150円とか、非常に割安だと思います。

そんな中で私が今おすすめなのがこの二つ。 

 

左: Kettle Chips Crispy Bacon & Maple 150g
右: Kettle Chips Truffle Cheese & Splash of English Sparkling Wine, Limited Edition 135g

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旦那が開けて食べていました。食べかけですみません。


どちらも可愛いでしょ。そう、最初はパケ買いでした。まずは左のピンクのほう。これほんと美味しい。まさにBacon & Mapleですよ。海外の人って甘いものをしょっぱいものを組み合わせるのが上手ですよね。日本人は苦手かなー食わず嫌いというか。おばあちゃんのポタポタ焼き的なのが好きな人は絶対好きだと思います。甘くてしょっぱくて、濃い味で。

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結構厚揚げで、皮もついていて食べ応えあります。


通常£2(280円位)なんですが、かなりの確率で半額で売っているのでぜひ試してみてください。定番商品です。

 

次に左の黒い方。

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キラキラパッケージもテンション上がる

 

クリスマス近くなると、増えてくる限定フレーバー。トリュフです。各メーカーがそれぞれトリュフ&チーズとか、いろいろアレンジを加えて出してくるのですが、そのほとんどを試した中で、こちら、KettleのTruffle Cheese & Splash of English Sparkling Wine(長い!)。これ病みつきです。なんだろ、スパークリングワインのフレーバーがポイントなのかなんなのか、ちょっと癖のある味がして、トリュフの風味もつよくて、中毒になる味がする。一度買いおきしておいたのを、私がハマりすぎて食べ尽くしてしまって、旦那に怒られて再度買いに行ったんですが、その後全く見当たらず。(おかげで家での立場が弱くなりました。)市場から忽然と消えてしまったのです。絶対人気がでて、みんな買いに走ったんだと思う。他のブランドの限定トリュフバージョンは普通に見かけていたので。今度見かけたら絶対たくさん買いだめしようと思って、その後、半月後くらいにやっと見つけたのですが、最後の一個。。。大事に食べなきゃ。。

トリュフならどれでも一緒かと思って他の限定品も試したのですが、全然違う。ほんと、これ見かけたら即買いです。パッケージもゴールドとブラックで華やか。見かけたら是非試して見てください。クリスマス以降なくなってしまったら辛い。。

 

では本日もありがとうございました。また来てください。

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イギリスでアドベントカレンダーを買う

いきなりですがイギリスは祝日が極端に少ないのです。8日しかありません。そして8月終わり以降はクリスマスまで祝日が一切ありません。これは地味に苦しい。特に日本の異常な多さの祝日に慣れてしまっている私はもう精神が持ちません。そして、それは多分イギリス人も同じなのか、8月の3連休が終わった後の全ての神経はクリスマスに向かいます。

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どんだけ好きなのよF&M

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イギリスで魚卵を喰らう

イギリスは今日24日土曜日でサマータイムが終わります。明日25日日曜日のAM1:59の後またAM1:00が来るという、時のブラックホールに落ちます。でもなんの混乱もないのです。携帯も勝手に時間を合わせるのでアラームも勝手に時間を調整します。なのでもしその瞬間寝てたら単に1時間多く寝てるだけで、本人は何も気づかない。不思議ー!

さてさて、本日の本題ですが。イギリスはとにかく魚介類が貧しい。あれ、この国島国でしたよね?と突っ込みたくなるくらい、種類も鮮度も何もかもが足りていない。生で食べられるものなんてサーモンとマグロくらいしかない。なんですかね、魚への愛情が少ない。

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物悲しい魚介売り場

 

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イギリスでクリスマス一色になっていく街を観察する

こんにちは。更新頻度が明らかに落ちている自分にカツを入れなくてはと思っているブログ主です。最近のイギリスはすっかり冬です。2週間くらい前まではかろうじて20時位までは明るかったのに、日に日に日暮れが早くなり、今や19時には真っ暗、そしてそのうち16時には暗くなってしまう日々がやってきます。あっという間に日本を逆転してしまうのです。朝も暗くて夜も暗い、切ない日々がやってきます。ただ、シーズンとしてはクリスマスに突入するので街はキラキラしてきます。(逆に言うともうクリスマスしか希望がないのよ。)

そんな街にちょっと繰り出してきました。まずはおなじみFortnum & mason。

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またF&M行っちゃったよ。すでにクリスマスだよ。
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イギリスでカフェをサブスクする

 お久しぶりです。私が更新をサボっている間にイギリスはすっかり秋めいてきました。いや、むしろ冬の匂いさえします。寒い。すでにダウン着ている人もいる。ただ、その横でキャミソール着たお姉ちゃんが歩いている。この国の人たちはちょっと感覚もそれぞれです。

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暖かいラテのおいしい季節です

さて、世の中は最近サブスクばやりですね。説明するまでもないかもしれませんが、サブスクは元々サブスクリプション=Subscription 定期購読、みたいな意味ですが、要は製品やサービスを一定期間ごとに一定の金額(利用料)で提供するというビジネスモデルのこと。車やパソコン、コーヒーマシーン、いろんなものが今はサブスクリプション方式で提供されていますよね。これからも対象物がどんどん増えるかと思います。

そして、ここイギリスではなんと、大手コーヒーチェーンカフェPret A Mangerサブスクリプションサービスが始まりました。

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