イギリスでクリスマス一色になっていく街を観察する
こんにちは。更新頻度が明らかに落ちている自分にカツを入れなくてはと思っているブログ主です。最近のイギリスはすっかり冬です。２週間くらい前まではかろうじて20時位までは明るかったのに、日に日に日暮れが早くなり、今や19時には真っ暗、そしてそのうち16時には暗くなってしまう日々がやってきます。あっという間に日本を逆転してしまうのです。朝も暗くて夜も暗い、切ない日々がやってきます。ただ、シーズンとしてはクリスマスに突入するので街はキラキラしてきます。（逆に言うともうクリスマスしか希望がないのよ。）
そんな街にちょっと繰り出してきました。まずはおなじみFortnum & mason。
あと、初めてイギリスの明治屋と言われる（多分）オシャレスーパーPartridgesに初めて行ってきました。
Partridgesは皇室御用達スーパーと言われていますが、Waitroseもそうじゃなかっただろうか。。イギリスのあるある、「あれもこれも皇室御用達現象」です。
Partridgesの印象は、意外と思ったより雑多なスーパーで、Waitroseのように洗練された感じではなく、でも、だからこその老舗スーパー感があって、それはそれでなんだか昭和の感じがしてよかったです。（←褒めてる）カフェより、純喫茶が好きよ、って言う人におすすめ。でも、値段は同じものでもPartridgesの方が高いので、Partridgesオリジナルのもの以外は他のスーパーで買った方がいいです。デリも美味しいらしいですね。
さて、このところ、すっかりコロナの状況をチェックするのを（ブログの更新もだけど）サボっておりましたが、あれよあれよというまに、感染者数グラフがV字回復してさらに、最高人数を更新してしまったようです。まあ、でも納得ですよ。。。そりゃそうだ。。夏の暑い時期にみんなパブで楽しいひと時過ごしたもんね。。。。
とはいえ、4月に同じくらい感染者数が増えた頃とは雰囲気は全然違います。あの時は、外はだれも人が歩いておらず、もう世紀末みたいな雰囲気で、重苦しかったのですが、今はもうみんなコロナとともに生きていく覚悟ができたのか、街は制限をかけながらも通常に機能しているように見えます。みんなしっかりマスクをつけ、抗菌ジェルもそこら中にあり、お店の店員さんは最新の注意を払っていて、できることは頑張ってしながらも、経済を回す、通常の生活を保つ。そういう努力をしているように見えます。
では本日もありがとうございました。また来てください。
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