Supermarket LOVE!

英国に駐在中。駐在”夫”と共に暮らしています。大好きなスーパーマーケットの紹介をメインに、コスメやカフェ、また生活におけるTipsなど色々紹介していきます。

イギリスでお菓子を買う

ロックダウン状態は続きますが、今日も今日とてスーパーで買ったもののオススメを紹介です。家に閉じこもるには楽しいお菓子が必要。今日は皆さん大好きお菓子中心です。海外のお菓子はパッケージも素敵なので、テンション上がりますよね。 

1. Emily Crisps Sweet Potato Sticks Sea Salt, 120 g (£2.0=270円くらい)

f:id:SUPER_CAT:20200516212007j:plain

これ、まあ見たまんまですが要はさつまいもそのまんまスティックです。何がいいって食感が、じゃがりこと、じゃがポックルの間くらいなんですよ。個人的にじゃがりこは固すぎて、じゃがポックルは軽すぎる。サクサクすぎる。だからもうこの食感は完璧。紫芋が入っているところもツボです。パッケージもおしゃれなのでお土産にもおすすめです。

 

2. ASDA Chunky Stem Ginger Cookies 200g (定価£0.85=110円くらい)
ASDA Soft Bake Lemon Cheesecake Cookies200g (定価£0.8=105円くらい)

クッキーです。左がレモンチーズケーキ味、柔らかクッキー。右がジンジャーの砂糖漬け入りのクッキーです。

f:id:SUPER_CAT:20200516222536j:plain

f:id:SUPER_CAT:20200516222413j:plain

右がコロッケみたいに見えるけど、ジンジャークッキーですよ。

この二つはASDAというお安めスーパーのオリジナル商品です。中心地であまり見かけたことがないので、在住の方におすすめです。

イギリス人は生姜大好き。なんでもいれる。日本でも生姜ブームはありますけど、まだ甘いものに生姜って抵抗ある人多いですよね。私はなんとなく体にいいことしている気になって罪悪感が少ないからGinger入りのお菓子が好きです。(自己満)だいたいどこのスーパー行ってもジンジャークッキーはあるのでいろんな所のを試してみてください。このジンジャークッキーは程よく辛く、大きさも程よく、またお値段も程よく、松竹梅を選ばせるとかならず中間を選ぶという日本人にはぴったりの程よさ感です。(褒めてます。)

チーズケーキ味はあまり他のスーパーで見たことがないので試して見ました。こちらも大きさも程よく、柔らかく、レモンが効いていてとても美味しかったです。ASDA激安スーパーであまり期待していなかったのですが、侮るなかれ。安くていいものいっぱいあるよ。ロンドン中心地もあると、観光できた人も楽しめるのにね。

3. Charbonnel et Walker Pistachio Truffles  (定価£15=2000円くらい)

f:id:SUPER_CAT:20200516212010j:plain

これはちょっと番外編です。日本から観光でいらっしゃる方はこのロゴ、見たことはあるのではないでしょうか。王室御用達、日本の方にも大人気のチョコレートのブランド、Charbonnel et Walker(シャボネル・エ・ウォーカー。いまだに読み方があやふや。)ガイドブックには絶対載ってますし、最近日本でもバレンタインなどの特別な時期には手に入るかと思います。スーパーで買ったお菓子にこれを持ってくるのは反則かもしれませんが、でも実際これを購入したのはWaitroseというちょっといいスーパーです。実はWaitroseのいくつかの店舗ではこの、Charbonnel et Walkerや、これまた人気のPrestatが売っています。しかも、だいたい通常価格の30%オフくらいでしれーっと売っているので、お土産でたくさん買っていきたい方などは実はとてもお得なのです。実際こちらはスーパーでは£10で購入しました。

f:id:SUPER_CAT:20200517054551j:plain

中段にCharbonnel et walker、その上にPRESTAT

さてさてお菓子そのもの話ですが、Charbonnel et Walkerは、シャンパントリュフで有名ですが、こちらは変り種。ピスタチオトリュフ。中も外も淡い緑色。ピスタチオの濃厚な味でめちゃくちゃ美味しいです。個人的にはシャンパントリュフはシャンパン感が物足りなかったので、こちらを見つけたらぜひ試して見てほしい。もちろん、ハロッズとかいけばいろんな味が楽しめます。(定価だけどね。)

 

ところで、イギリスは先日日曜日にボリス氏からの方針発表があり、若干の緩和がありました。

  • 「在宅勤務ができない人」には「出勤を推奨する」(ただし公共交通機関はなるべく避ける)
  • 屋外での運動が無制限に。スポーツもOK

というところが大きな変更点です。もちろんソーシャルディスタンスは引き続き留意する、というのが基本です。ビーチとか、国立公園とかに行ってもいい、ということなので結構緩和された感じはありますが、お店はスーパー以外は一切やってませんし、引き続き自宅勤務なので実はあんまり普段の生活は変わりません。学校は早くて6月から、お店は7月から、ということなのでまだまだ先は長いです。イギリスは相変わらず感染者数、亡くなる人が他の国と比べて減っていないので、個人的にはあまり緩和がなくてホッとした、というのが感想ですが、7月のお店解禁の時点でロックダウンから3ヶ月以上経つことになるので、ただでさえ細い目がもっと細ーく、遠くを見る目になります。。。。とはいえ、もっともっと大変な人たちがたくさんいるのでわがままは言いません。スーパー行けるだけでありがたいです。

f:id:SUPER_CAT:20200517060211j:plain

散歩中に見つけた外壁の藤の花がお見事なお宅

ではではまた。


  

 *筆者がよく利用するコスメ購入サイトです。

イギリス発ヨーロッパ最大規模のオンラインコスメショッピングサイト【lookfantastic】 

 

 

↓↓↓↓ズボラな私がブログを書く励みになるのでいいねしてくれると嬉しいです↓↓↓↓