イギリスで半年ぶりに都会に行く
半年ぶり位に、ロンドンの中心に行って来ました。といっても、移動は中心地まではウーバー、その先は全て徒歩移動で人との最低限の接触を心がけて行きました。6ヶ月近く中心地に行っていないとはなかなかです。東京で例えますと、そうだなー。荻窪あたりに住んでいながら、半年電車とバスに乗っておらず、都心方面には一切行っていなかった。という状況でしょうか。（わかりにくい）まあ、とにかく非日常的な生活だったわけです。
さて、その半年ぶりの都会は、そうですね。控えめに言って、正直とても楽しかった。田舎に住んでいた高校時代、一年に二、三回、東京まで鈍行で数時間かけて上京した時のワクワク感を思い出しました。
ほぼ全ての店で人数制限、出入り口で手の消毒、マスク着用していない人は断られる、などそれぞれのお店でできる対策をしっかり行っていました。ただ、それでも今は観光客は皆無、人は少なく、スタッフの方の数の方が多いお店の方ばかりでした。換気をよくするために、一階のドアはあけ放ち、空調効率も悪いため、上の階は熱気ムンムン。店員さん体調悪くなってしまうのではないかしら。ビジネスも心配、、、、難しいですよね。開けても閉めても、辛いところです。
イギリスで "Eat Out to HELP OUT"
こんにちは。イギリスでは本日8月3日から"Eat out to help out" という政府主催のキャンペーンが始まります。Go to travelみたいな感じですね（あれは個人的に全てが矛盾した意味わからん政策だと思いますが。）それはなんぞや？といいますと、要は外食して、レストランとかの経済を助けましょう！ということですね。
イギリスの植物園に行ってみた
またもやサボってしまった。気を取り直してこんにちは。
イギリスはパブやホテルが少しずつ開き始め、なんとか前の生活を取り戻そうとしている感じがします。ただ、どのお店も人数制限、消毒必須、スタッフはフェイスガード、時々飲食店ではそのあとの足取りのためなのか連絡先を聞かれたりします。多くの職場はまだ在宅勤務が続いており、そうそう簡単には元に戻れない現実を感じます。
そんな中でも、イギリスにいられる期間が限られている身としては、少しでも安全に楽しむことが出来るスポットを見つけて少しずつ外に出ています。そんなわけで、先週はKew Gardenという植物園にいってきました。Kew Gardenは世界遺産にもなっている、世界有数の植物園の一つだそうです。ロンドン中心地からだと30分くらいかかるかな。
なかなか観光でイギリスに来て、1日ここで使うわけにも行かないと思うと、住んでいる間にみておきたいなーと思っていたわけです。植物園ならほとんど外だし、移動は車だし、安全度高いかな、という判断です。結果天気も良く大正解でした。
Lion gateというマイナーな門から入場。ここは出入りのみ。
イギリスで夏の終わりを感じる
１週間前暑さに耐えきれず、扇風機の購入のためにアマゾンとにらめっこする日が続いておりましたが、そんなことをしていたらあっという間に涼しくなってしまいました。そうだ、イギリスの夏で本気で暑いのは年に数日だけ、という噂を聞いたことがある。。。。出費をしなくてよかったと思うと共に、おいおいもう夏は終わりかい、と誰かに突っ込みたい気持ちを抑えられません。
さて、イギリスでは本日から３ヶ月ぶりにパブやレストランが再オープンします。朝も昼も夜もティータイムもパブで過ごすイギリス人にとってはパブは生命線です。そんなパブなしで3ヶ月禁欲生活をして来た彼らには今日の日をどれだけ待ち望んでいたことでしょう。。。おめでたい。おめでたいのですが、怖いー。日本も結局、緊急事態宣言後また元の状態に戻り、飲み会を行い、満員電車に戻り、そして最近また感染者数激増しましたよね。。。そうなりそうで怖いのです。みんな、理性を持って頑張ってくれ！！と思ったけど
こりゃダメそうだ。我々はマスクをしてそそくさとここを通り過ぎるしかない。でも責める気持ちにはなれないのです。3ヶ月は本当に長かった。何もかも閉じている3ヶ月。多分日本の状況とは全然違って世紀末感を感じる状況でした。だから嬉しいのは本当にわかるんです。（でもさーでもさー。）まあ、自分たちが気をつけるしかないかなと思いました。
帰りに子供達が書いた、医療機関（NHS)を応援するイラストを見て癒されました。このレインボーカラーが象徴となっています。
さて、今日は歩きすぎて疲れたので最後に最近お気に入りのおつまみを紹介してさよならしたいと思います。
これ、冷凍食品なのですが、チーズ揚げた中にハラペーニョが入ってて、その辛さがなかなかパンチがきいていて最高に美味しいです。イギリス在住のみなさま、ぜひビールのおつまみにどうぞ！（ビールとチーズの食べ合わせはよくないらしいですが、美味しさに勝てない）
では本日もご覧いただきありがとうございました。また遊びに来てください。
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イギリスでオーストラリアコスメEre Perezを買う
こんにちは！最近のロンドンは毎日暑く、寝苦しい夜が続いております。（日本の危険な暑さとは比較になりませんが。。。）というのも、イギリスの家はエアコンなしが標準で、エアコン付きの家なんて本当に本当にレアです。どんなにかっちりしたマンションタイプの家でもエアコンなし、しかも網戸たるものが存在しない国なので、窓を全開にすると虫が入る。（筆者は虫が本当に嫌い）そんなわけで暑いこの日々を窓を閉めて寝るという、熱中症一直線な寝方をしているため頭痛と共に起きる最悪な目覚めとなります。なぜ！！網戸をつけないんだ！！！！虫が入ったら嫌でしょみんな！！！少し考えればわかるでしょ！！一度イギリス人の同僚にどうしているのか聞いたことがあるのですが、「虫なんて気にしないよー！」という返事でした。そうか、そこからして違うのか。聞いた私がバカだったよ。
さて、最近気になって購入したコスメの話をします。Ere Perezというオーストラリアコスメです。オーストラリアコスメって聞くとあまりピンとこないかもしれませんが、でも実はAesopもJuliqueもPerfect Portionもオーストラリアなので意外とオーガニックコスメに関しては良質なブランドがたくさんあるイメージです。
このEre Perezは身近にある食材を原料に作られたコスメで、お米だったりパパイヤだったりトウモロコシだったりが使われています。そして、その自然由来の色がとても素敵なのです。
みてくださいこの色。特に左の美容液！藻みたいな緑（いい意味です。公式サイトではグリーンスムージーと表現されています。流石の表現力。）
メイクアップアイテムだけじゃなく、スキンケアアイテムでこの色を出せているのが本当に美しい。パパイヤのクリームなどもあり、そちらも綺麗な黄色をしていたりします。
右側はリップとチークどちらにも使えるリキッド状のアイテムです。（余談ですが私はこの一人二役系のアイテムが大好きです。だって旅行の時荷物が減るから。。。）マットな色ではなく、透明感のある赤で、チークとしては血色がよくなる感じの仕上がりです。リップとしてはTINTなので染まる感じで色持ちはいいですが、唇の状態が悪いとムラが出ます。チーク同様そこまで強い色にはならず、自然な赤い唇？になれるかと思います。
こちらはベアルートという赤い野菜の色素が原料です。日本ではあまりなじみのない野菜かもしれませんが、イギリスではよくサラダなどに登場します。本当に、このままの色をしているので納得しかありません。
自然由来推しって、なんか禁欲的？なイメージで、色も地味なことが正義、みたいな。でもそれだけではテンションが上がらない。そういう意味でこのブランドは、なんというかツボを抑えているというか。全部カラフルな訳ではなく、ポイントポイントでちゃんと女性の使ってみたい！と思う好奇心をくすぐるブランドかと思います。パッケージも素敵です。
ぜひEre Perezググってみてください。美容液はこれから使うので、使用感はまたレビューします。私はいつもここで購入しています。
https://www.naturisimo.com/index.cfm?nme=epe
それでは本日も読んでいただきありがとうございました。
＊筆者がよく利用するコスメ購入サイトです。今回のEre Perezは残念ながら取り扱いなかったです。
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検索結果
ウェブ検索Jurliオーストラリアですし、意外と少数精鋭な感じもします。
イギリスでアンティークショップに行った
こんにちは。相変わらず在宅なものの、近頃少しずつ仕事が忙しくなってきてサボってしまってました。毎日更新しているブロガーさんには本当に頭が下がります。
さて、最近のイギリスはというと、なんと、洋服屋、雑貨屋、そのほか飲食店やサロン系以外のお店が帰ってきました！いやー。3ヶ月ぶりですよ。まだ公共交通機関は怖いので近場にしか行きませんが、みなさん両手いっぱいにH&MやらPRIMARK(イギリスの激安アパレル）の購入品を持って嬉しそうに歩いています。我慢して我慢して買うものがそれ！？みたいな気もしますが、わかります。普通に買い物できる、ただそれだけで嬉しいですよねー。ちなみに先日各地の道路に謎の渋滞が出現していたのですが、なんとみんなマクドナルドのドライブスルー待ち。再オープンした日だったみたいです。みんなどんだけマック待ってたのー！
そんなわけで私も近場の村をドライブがてら訪れてみました。飲食店は開いてないだろうけど、お店はやっているので、アンティークショップ巡りをしてきました。つらつらと写真を。
個人的見解による）海外赴任時に持っていくべしと言われたけど別に持ってこなくても良かったかなと思うもの
こんにちは。今週末は天気がいいのです。みんなほぼ裸見たいな格好で公園でゴロンしてます。23℃を越えるとイギリス人は脱ぎ出すといいますが、それは本当です。もう25℃超えたら真夏。一度日本の地獄の夏を体験してみるがよい。
前々回に引き続き、今日は別に持ってこなくてもいいんじゃない？編です。前回の記事はこちら。
